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1991-2017

なぜ異性との関係が落ち着くのか

文章

愛を卑しめる気風は東洋で伝統的にしみ込んでいるものであるが我々はそれを認めない訳ではない。こっそり、そしらぬ風を装うことが暗黙の礼儀なのである


わかり合える関係は誰と築くものなのかと考えると、最近は恋愛ばかり浮かぶ。

友達よりも強い繋がりだと思い込んでしまっているから。
友達だよ親友だよと言える人がいないから。
あいにく何でも話せる仲の友達はいなくて。

考え方が似てて、空気を共有してきた人はいたけど、込み入った話はしなかったし、その距離感の調度よさに甘んじて少しも相手の力になれなかった残念な友人関係。

誰の力にもなれない、「理解する努力が足りない無力な自分」は、相手を傷つけるだけだと思って、首が回らなくなった。

昔は、恋人なんて浮かれたものに依存したくないとも思っていた。
制服姿の男女が公衆の面前でいちゃつくなんて、とんでもない!どこからか言葉を借りれば魂の価値が下がるとさえ思ってました。

まぁ、そんなことほざく位、ひとりが大好きだった頃があって。

でも今はニコニコ笑顔で誰とでも話そうとはしてる。
同性の友達も作ろうとしている。
でも異性に強く惹かれる。
それは男と女の性ってのもあるだろうけど、初めて自分よりも大切にしたいと思う存在が私は異性だったというのもあると思う。

ひとによって、かけがえのない存在が違ってて それは友達だったり 音楽だったり 自分だったり って、挙げきれないけど

たしかにいえることは私はとんだ愚か者だということ。
何もわかってないし思いやりが足りてない。